悟空ドッジボールクラブの宿泊活動・合宿について（高岡市）

　「クラブの宿泊活動（合宿）の様子を知りたい！」

　そのような方に向けて、今回は高岡市で活動している「悟空ドッジボールクラブ」が年に２回行っている宿泊活動（合宿）について説明します。
　何か参考になれば、幸いです。

※この内容は、あくまでも例です。その都度、内容は異なりますので、予めご了承ください。

宿泊活動の主な内容

　悟空ドッジボールクラブでは、年に２回、夏と冬に宿泊活動（合宿）を開催しています。

　会場は砺波青少年自然の家を、現在は利用しています。

　自然に囲まれた充実した施設で、子どもたちはノビノビと宿泊活動（合宿）を行えます。施設ＨＰはコチラ

宿泊活動の目的

　スポーツクラブの合宿と聞くと、「一日中、とにかく練習！」というイメージがありますが、悟空ドッジボールクラブでは、工作体験や学習、レクリエーションなどもプログラムに入れています。

　その目的は、仲間との交流や、様々な体験を通して、ＩＱなどでは測れない心の力の非認知能力を伸ばすことです。

　一泊二日の宿泊は、「外でもお泊りが出来た！」と、自信につながることでしょう。

　また、友達と一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、寝泊まりする体験は、人と関わる力が育まれます。

　このように、両親のもとを離れた宿泊活動（合宿）は、子どもたちにとって発見と挑戦の連続となり、非認知能力（心の力）を伸ばすことが出来ます。

　以上が「悟空ドッジボールクラブ（高岡市）」の年に２回行っている宿泊活動（合宿）についてです。

　色々な活動を行いますが、もちろん、短距離走の練習など、専門的なトレーニングも行います。

　何か参考になれば幸いです。

　なお、時期によっては、内容を変更することがありますので、ご了承ください。