競技ドッジボールの魅力3選(悟空ドッジボールクラブ：高岡市)

　小学校で誰もがドッジボールを経験したことがあると思います。

　そのドッジボールは、学校の中だけの運動ではありません。

　実は、ドッジボールは競技として行われおり、毎年、全国大会も開催されています。

　今回は、そんな競技ドッジボールの魅力を紹介します。

　何か参考となれば幸いです。

競技と学校のドッジボールの違いは？

　学校の休み時間に行うドッジボールと最も違うのは、ルールがしっかり決められていることです。

　その中でも特徴的なルールは、自分でキャッチしたボールは5秒以内に自分で投げなければいけないことです。

　学校で行う際は、得意な子にボールを渡して投げてもらう。

　そんなことはよくあります。

　しかし、競技ドッジボールでは、それはできません。

　これは、一人一人が活躍する機会がちゃんとある競技とも言えます。

　学校で行うドッジボールとはひとあじ違う。

　そんな競技ドッジボールのおもしろさを、体感していただきたいと思います。

魅力➀誰もがヒーローになれる

　ドッジボールの魅力の1つ目は、誰もがヒーローになれるという点です。

　その最も大きな理由は、活躍のチャンスは人それぞれ色々あるからです。

　ドッジボールは、ボールを投げる子だけが特別な評価されるわけではありません。

　大柄でキャッチが得意な子、

　小柄で避けるのが得意な子、

　声が大きく上手くパスを出せる子など、それぞれの特徴にあった輝ける場所が必ずあります。

　また、チームスポーツでは珍しく、男女混合でチームを組むことも、魅力の１つです。

　全国大会の試合で６年生の男子が全力で投げるボールを３年生の女子がキャッチする。

　その瞬間、盛り上がりは最高潮に達します。

　男女も関係なく活躍できることも競技ドッジボールのおもしろさです。

魅力➁家族で面白さを体感できる

　ドッジボールの魅力の2つ目は、 家族で面白さを体感できる という点です。

　他のスポーツとは違ってルールが非常に単純です。

　そのため、家族で試合を見に行けば、すぐにルールを理解できます。

　そして、自分の子どもが活躍する姿を、家族みんなで楽しみながら応援することができます。

　また、ボール1つあれば、いつでも家族で練習することも可能です。

　休みの日や空いた時間に家族でからだを動かす。

　そんな家族のコミュニケーションの1つになるのも競技ドッジボールの魅力です。

魅力③子どもの成長にピッタリ

　ドッジボールの魅力の3つ目は、 子どもの成長に必要な要素がつまっているという点です。

　競技ドッジボールではチームの団結力がとても大切です。

　「こんな作戦で行こう！」と、仲間と話し合って協力したり、

　「ドンマイドンマイ！」と、励ましあって仲間を思いやったりすることで、

　協調性が育ちます。

　また、一瞬でボールをどこに投げるかを判断する必要があったり、

　試合中の仲間のミスをカバーするために必要なことを考えたりすることで、

　自主性や自己判断能力も育ちます。

　以上のように試合や練習で、子どもが成長できる要素がつまっています。

まとめ

　以上が、競技ドッジボールの魅力３選です。

　「熱中しながら楽しく成長できる」ことは、競技ドッジボールの魅力ですね。

　なお、クラブの無料体験は随時募集しています。

　「運動教室を探している！」

　「何かスポーツをさせたい！」

　「体づくりのために通わせたい！」

　「何かに熱中してほしい！」

　そのような方は、ぜひ、お待ちしております。